Mojaveに正式対応前のDigital Performer 9.52の不具合と解決策はこちらをご覧ください。
下記はあくまで私の環境の場合の話でありますので、Mojaveに正式対応していないアプリ等をインストールやご使用になるのはおすすめいたしません。それでもインストールやご使用を行うのであれば、自己責任でお願いいたしますね。
■Finale 2014
起動は問題ありません。今のところ動作も正常そうですが、Mojave非対応ですので、検証をもう少ししてみないとわかりません。
ツール変更符頭を使用するとクラッシュしました。これはバージョンアップするしかないので、今から手続きをします。
■Illustrator CS5
起動するとJAVAの再インストールを促されますが、それをインストールすれば使用可能のようです。
アプリ終了時にエラーが出ますが、特に問題はなさそうです。
■Photoshop Elements 10
問題なく使えています。もしかしたらIllustratorと同じくJAVAが必要なのかもしれませんが、Illustratorのためにインストールしてありますので、私の環境では何の不具合も見つかっていません。
■Sound Canvas VA
起動するとプライバシーの設定を促されます(これはMojaveに限ったことではありませんが、OSアップグレードに伴い、設定がクリアされるためでしょう。)。
設定は下記の通り行いましたところ、動作しました。
※インストールはYosemiteの時に行っておりますので、Mojave環境下で新規インストールが可能かはわかりません。
システム環境設定>セキュリティーとプライバシー>プライバシー>使用するDAWにチェック
■Spotify
不具合はありませんでした。
■Mutant
不具合はありませんでした。
■UM-ONE
ドライバのバージョンが1.0だと認識されませんでしたが、ドライバを1.0.1にアップデートしましたら動作しました。
ここから2018.11.12追記
■waves v9
不具合はありませんでした。
■MX4
不具合はありませんでした。
■DFH Superor 2.0
不具合はありませんでした。
検証が進みましたら、またここに追記させて頂きます。
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